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ほくろの除去

ほくろについて

ほくろは色素性母斑と呼ばれる良性のあざです。大きさは様々で、色は褐色や黒色をしています。やや大きめのものは黒あざとも呼ばれます。経過とともに、ドーム状に盛り上がったり、また色が抜け、白くなることもあります。

ほくろの治療

ほくろは良性の腫瘍のため、その治療には整容的な配慮が最も大事です。きずは可能な限り早く治すことで、綺麗なきずあとにすることができます。また、シワに沿う様な傷跡は将来的には、シワに隠れた傷跡になるため、目立たなくなります。視覚的には、長い直線状の傷跡は目立つため、わざと傷を分断させることで、目立たなくさせます。ほくろはその大きさと場所によって、手術方法が変わってきます。

小さいほくろの治療

基本的には小さいもの(約5mm以下)で負荷のかからない部位(顔など)は、炭酸ガスレーザーで切除する方法が一般的です。炭酸ガスレーザー治療による問題点として、術後の再発があげられます。

大きいほくろの治療

単純に切除して縫い合わせるか、切除後は近接する部位の皮膚を用いて創を閉鎖するか、また、皮膚移植が必要であったりと、大きさや存在する部位によって十分検討のうえ、手術方法を選択することが大事です。

切除手術後の注意点

【手術当日】安静が最も大切で、ほとんどの合併症は手術当日の安静度不足が原因となります。

  • 貼付したガーゼは取らないでください。
  • 湯船に入ることは禁止です。シャワーを浴びる際は、ガーゼを濡らさないでください。
  • 飲酒は控えてください。
  • 運動は避けてください。
  • 手術翌日、または翌々日に再診が必要になる場合があります。その際は必ず受診してください。

 

【手術翌日〜抜糸まで】

  • 日常生活に制限はありませんが、できる限り創部に負担がかからないように注意してください。
  • ガーゼを外してシャワー浴を行なってください。創部はあわ立てた石鹸で優しく洗い、シャワーで流してください。創部が湯船につかる状況は、感染を起こす可能性があるため、控えてください。シャワー浴後は創部に軟膏塗布して、創部にあった絆創膏を貼付してください。
  • 出血や痛みの原因となるため、飲酒は手術翌々日まで控えてください。
  • 創部に負担がかかる運動は極力避けてください。

 

【抜糸後】

抜糸後の生活上の制限はありません。

テーピングが必要な場合があります。

病理検査を行なっている場合は、結果によっては追加治療が必要になることがあります。

傷跡の経過は年齢や個人差にもよりますが、術後数ヶ月は組織の治癒を促すための反応により、

赤く硬くなるのが普通です。傷跡が落ち着くのは通常6ヶ月以上かかるとされています。

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